髪の痛まない白髪染めは?
白髪染めを繰り返すと、髪が傷むような気がしませんか?
でも、髪を染めないでいるわけにもいかないからと、髪が傷んだまま、カラーリングを繰り返していると、髪のダメージがひどくなって、ちょっとやそっとでは修復できなくなってしまいますよ。
白髪染めをすると髪が傷むように感じるのは、白髪染めにブリーチ、つまり漂白剤の成分が入っているからです。
白髪染めにブリーチ剤が入ってると聞くと、「髪に色を付けるのに漂白するの?」と不思議に思うでしょうね。でも、このブリーチ剤が髪の毛のキューティクルを開かせるので、髪の中まで色が浸透するから、髪がしっかり染まるのです。
しかし、キューティクルが開くということは、髪の毛のタンパク質が外に流れ出てしまいます。
このタンパク質は、アミノ酸などの成分で、言って見れば髪の毛の栄養分に当たります。栄養分が流れ出てしまった髪には、きちんとタンパク質を補給してあげましょう。
このタンパク質の補給にあたるのがヘアトリートメントです。保湿効果やモイスチャー効果があるトリートメント剤が良いでしょう。
髪を染める時に開いたキューティクルが閉じるまで、およそ2週間はかかるので、その間特にトリートメントに気を配れば、髪の傷み方はかなり改善されると思います。
出来るようであれば,タンパク質(アミノ酸)を補給するタイプの白髪染めで、髪の毛の傷みを少しでも和らげるようにすると効果的です。
最近では、白髪染めとトリートメント、両方の効果を併せ持った商品が開発されています。例えば利尻昆布ヘアカラートリートメントは、クチナシやウコンなど、天然成分の色素で髪を染めながら、同時に髪に栄養が入っていきます。
科学反応によって白髪を染めるのでなく、キューティクルの上からコーティングするタイプのヘアマニキュアという製品なので、頭皮や髪が痛まないだけでなく、若々しいツヤを保てるところが評判となっています。

