無添加の白髪染めは効果が弱い?
無添加とかオーガニックって響きの良い言葉ですね。できれば白髪染めにも完全無添加の商品があれば使ってみたいものです。
自然派商品として売られている白髪染めには、ヘナ、インディゴ、ウコン、クチナシなどの植物染料が使われています。
インディゴというのはジーンズや藍染めに使う染料ですし、ウコンやクチナシも草木染めに使われています。
ヘナ以外は日本人になじみのある染料ですね。ヘナは、インド地方では昔から使われてきた染料ですが、自然派の染毛剤ということで日本でも人気が高まってきました。
ところで、完全無添加、天然成分だけで髪を染めることが出来るでしょうか?
植物染料を化学的に定着させる作業は「媒染」と呼ばれ、原料や希望の色によって薬品を使い分けます。オーガニックな原料を使っていても、工程の途中で薬品のお世話になるのは致し方ないところです。
体をいたわって無添加商品を使うのであれば、ケミカルな白髪染めとは違う無添加の白髪染めならではの特徴を知っておきましょう。
植物性染料を使った無添加の白髪染めに共通しているのは、穏やかな効き目で体に優しい代わりに、染毛力がそれほど強くないことです。
今まで使っていた白髪染めの様に「すぐ」「しっかり」染まることを期待しすぎてはいけません。ヘナは髪染めに数時間かかる場合があります。ウコンを使っている利尻ヘアカラートリートメントは公式HPで染まり方の例が公表されているので参考にしてみましょう。。
無添加の白髪染めは頭皮や身体に対しても刺激が少なく安全ですが、漆にかぶれるように、植物染料アレルギーを起こす体質の人もいます。植物染料を使った白髪染めだからとすぐ髪を染めないで、パッチテストをしてから使い始めましょう。

