白髪染めと、紫外線の関係
せっかくきれいに白髪染めをしても、日が経つにつれて、何故か染めた髪の色が明るくなってきて、全体にどこに白髪があるかわかってしまうことがあります。
染め方が弱くて色落ちをした可能性もありますが、そうでなければ紫外線の影響が考えられます。髪の毛は紫外線にとても弱いのです。
最近は、肌を紫外線から守るというのは常識として広く浸透していますが、髪を紫外線から守るということを気にかけている人はそれほど多くないようです。
帽子をかぶって外出すれば髪を紫外線から守ることができるますが、必ず帽子をかぶってでかけるわけにもいかないでしょう。
最近では、UVフィルター配合のトリートメントやスプレー式のサンスクリーンが市販されています。髪も日焼けするということを忘れずに、染めた後はUVケアをしてくださいね。
とはいうものの、色落ちし始めてもできるだけ目立たないようにしたいですね。染め方をちょっと工夫するだけで、色落ちがあまり気にならないようにできるのです。
それには、白髪の部分や表面に近くて光が当たる部分を明るめの色で染め、黒い髪や内側の髪を暗く染めて、視覚効果で色ムラを目立たせないように見せるのです。
明るい部分を作るので、美容院ではハイライトという呼び方をします。染めるのに2色使うのでグラデーションと言うこともあります。陽が当たるところで髪が揺れると陰影ができて、見違えるほど髪に表情が生まれますよ。
髪は一色で染めるものという固定観念が変わりましたか?もし2色で染めてみようと思ったら、技術的に割合ハイレベルな染め方なので、最初は自分でやらずに、美容院で染めてもらって雰囲気を確かめてはいかがでしょう?

